医学部の受験に特化している富士学院

医学部の受験に特化している富士学院

◆医学部受験に強い富士学院について

富士学院は医学部の受験に特化した予備校で、1996年に開校して以来1500人以上もの医学部合格者を輩出してきた歴史があります。

生徒一人一人に応じた最適なカリキュラムを組むことによって、医学部への合格を目指しています。

学院では成長・信頼・感謝・貢献を理念に掲げており、単純に医学部に合格することだけではなく社会に貢献できる医師に成長することを導くことが目的です。

教育者としての強い自覚を持っており、一人一人の生徒と真剣に向き合っています。

富士学院には、東京校・名古屋校・岡山校・小倉校・福岡校・鹿児島校があります。

これらは全て直営校なので、理念の共有化を図ることができます。

また、それぞれの校舎が連携することで、校舎間を超えてのサポートも可能となっています。

例えば、東京受験をする地方の生徒は他の校舎であっても、東京校で自習したり講師に質問したりすることができます。

地方から東京を目指して医学部受験をすることも多いので、実際に受験をする際に役立ちます。

少子高齢化が進む社会では、大学進学へのハードルは年々下がってきています。しかし、医学部だけは現在も難関であることに大きな変化はありません。

それぞれの大学によって出題傾向が異なるので、合格を勝ちとるためには希望する大学に合わせた対策をとることが必要不可欠といえるでしょう。

◆富士学院のシステムや特徴

富士学院の特徴は、厳選された講師陣にあります。

書類選考・筆記試験・模擬授業・面接試験といった厳しい選考試験を通過した人しか採用されていません。

どんなに高学歴な人であっても、教え方が分かりにくかったのではあまり意味がないからです。

特に個別指導の場合には、経験値や教え方のスキルが非常に重要になります。

ただ学力が高いというだけではなく、その人の教育者としての面も的確に判断して採用の可否を決定しています。

生徒自身の力を引出せるかは、講師のサポートにかかっているといっても過言ではありません。

何かにつまずいた時や落ち込んでいる時に適切にサポートできるのかといった人間力も判断の基準になります。

やはり、この生徒を必ず医師にさせるんだという強い意志がなければ合格まで導くことはできませんし、強引に知識を詰め込ませるだけでも生徒のやる気を引き出すことはできません。

富士学院では、生徒が自ら考え最後まで頑張ることをサポートしています。

それから常勤講師やスタッフの数が豊富なので、生徒の状況をしっかりと把握することに役立ちます。

何か分からないことがあればすぐに質問することができますし、スピーディーに対応することもできます。

また、生徒管理システムという生徒の情報を講師やスタッフで共有できるシステムも導入しています。

学習状況・成績状況・生活状況なども把握することができるので、それを指導に役立てることができます。

◆富士学院の設備や生活面

富士学院では、全ての校舎に専用寮と専用食堂が完備されています。

専用寮には男子寮と女子寮があり、生活面のサポートを受けることができます。

自宅から校舎まで距離があるので、通ってくるのは大変といった場合に利用されています。

自宅とは違って学習しやすい環境も整っていますし、同じく医学部受験を目指す人が周りにいることによって刺激にもなります。

男子寮も女子寮もワンルームタイプの個室になっており、机・冷蔵庫・家具などの設備も揃っています。

オートロック機能も付いていますし、防犯カメラも設置されているのでセキュリティ面でも安心できます。

専用食堂は入寮生だけではなく、現役生や来院生も利用できるようになっています。

専門の栄養士が栄養管理や衛生管理に気を配っているので、栄養バランスの整った食事をとることができます。

土曜日・日曜日を含めて、毎日3食提供しています。

◆富士学院の授業内容

富士学院には、生徒と講師がマンツーマンで行う個人指導と少人数制のクラス授業があります。

クラス授業と個人指導を組合わせることもできます。

クラス授業は生徒の人数が8人以下と少人数に設定されており、生徒と講師の距離が近いのが特徴です。

科目ごとに学力が同じレベルで暮らすが編成されます。

理解しているつもりになっていることをきちんと把握し、習熟度を確認しながら授業を進めていきます。

個人指導はそれよりもきめ細やかな対応が可能で、生徒の状況や目標に合わせて授業を行います。

特定の科目に特化したカリキュラムにすることも可能です。

長年培ってきたノウハウを活かしたオリジナル教材や補助プリントなども使用しています。

その他にも推薦入試対策も行っています。

推薦入試は大学の意向が強く出るもので、それぞれの大学によって傾向が大きく異なります。

入試の問題を公表していなかったり、配点なども公表していないこともあります。

そのため対策がしづらいですが、長年の経験や独自に分析したノウハウによって最適な対策を行うことができます。

それにより多くの受験者を推薦入試合格へと導いてきました。

最終更新日 2025年7月7日

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